よく歌い、よく笑う。

2015年10月に生まれた突然変異体(ダウン症)ニャタは育っています

どんどん発達!我が子を伸ばした知育玩具の記録

 遊びは、子どもの大事なお仕事。そこから色々なことを、学んでいくんだよね。どうせなら、効率よく知育玩具で、すくすくと育って欲しい。そんな気持ちで、我が子のおもちゃを選んできました。

 でも、検索窓に知育玩具と入れても何百と出てくるし、どうやって選んでいいか分からない。対象年齢(月齢)だって、うちの子に合ってるかわからないし。結局、口コミをあれこれ見るしかなかったし、それが一番役に立った。

 そんな私の時間と労力に日の目を当てることで、どこかのママさんの睡眠時間が1分でも増えたらいいなと思って、ここに記録することにしました。うちの子天才かも、伸ばしてあげなきゃ、というお母さんも。子どもの障害に、どう対応していいかと思慮しているお母さんも。あ、お父さんや、その他子どもに関わる全ての人のために。

  1. 定番のガラガラは、軽いものから。

 赤ちゃん生まれた!とりあえずミルク飲んで寝ること、母子ともに落ち着いてきた。じゃあ遊ぶか。と思ったニャタ0歳2か月。出産前に用意しておいたガラガラを振っても、反応ほぼ無し。

 特にうちの子はフロッピーインファントで生まれたから、発達は促したし、でも普通の子用は厳しいぽいし。何か簡単なものを…と出会ったのが、これ。

ノンキャラ良品 2ヶ月から持てる遊べる くにゃかる! かみかみガラガラ (リニューアル)
 

  その後もお世話になった「ノンキャラ良品」シリーズの、軽くて持ち手が細いガラガラ(最近はラトルと言うらしい)。本当に軽くて、赤ちゃんに備わっている手の反射を利用して持たせられた。でも普通に可愛いおもちゃ。本人も喜んで気に入っていたようだと、当時は本当にそう思っていたけど、冷静に今思えば親の思い込みだったかな。

 

  ということで、障害児のみなさんも、健常児のみなさんも、境界域のみなさんも、楽しくやっていきましょう! 知育玩具の効果は果たして? 楽しい時間が過ごせれば、それが一番、子どもの底力になるよね。