よく歌い、よく笑う。

2015年10月に生まれた突然変異体(ダウン症)ニャタは育っています

2018-01-01から1年間の記事一覧

できることを探そう

最近できるようになったこと。ニャタ3歳、DQ60くらいかな。 1.気の利く行動 2.愛想のいい演技 3.風の又三郎化 4.無い知恵を絞る 5. 電話対応可能 1.気の利く行動 コップで水を飲ませるとき、抱っこしていたから、いつもみたいにガーゼハンカチを…

子どもの睡眠リズムを守る

夕べは久しぶりにぐっすり眠れて、頭も体も軽くなった。ニャタが頻回に起きる夜が続いて、1時間を5回みたいな細切れの睡眠しかとれずに数日を過ごしていた。なぜニャタが起きるのか、体調や暑さ寒さなど色々考えてみたが、日中は変わらず元気でよくわからな…

特別な子供を育てるために買ったもの(2-3歳)

知育の教材や、運動できる体を育てる装備。選ばれし我が子のための厳選グッズ。

怖い怖い子育ての話

子供の身に何かが起こったらどうしようと、怖くてたまらない。公園に遊びに行けば、砂場の縁が硬いコンクリートで出来ている。歩き始めた子供が、砂場を歩く感触を楽しんでいるけど、転んでちょうど縁で頭を打ったらどうしよう。繋いだ手を、ぎゅっと握りし…

チャレンジドな3歳との生活。最近購入した物。

間違いさがしのドリルを子どもに拒否され、久しぶりに敏感肌でも使えるボディーソープを見つけ、歯医者さんに勧められた子ども用歯ブラシが少し大きめで。

味の素みたいな幸せの素

ベビーカーの子供が泣き叫んでいる。ニャタが涼しい顔をして、小指を指す。「赤ちゃん」のサインだ。 いやいやあなたも赤ちゃんに毛が生えたくらいですから。3歳になったばっかりだから。何なら今でも食事は中期離乳食だし、そうやって発語もないじゃない? …

同棲して、出産して、育児して、別居して、化粧して。

ハトムギ化粧水を買いたいけどボトルが大きいから、重そうで帰り道に手が出ない。慢性疲労の体で、これバッグに入れて、子供抱えるのか…。アマゾンも、段ボール解体するのが気が重くて。憧れ美容垢への道のりは遠すぎる。#シンママ #ワーママ #コスメ— tokyo…

ミニマリストに目覚める

子供のように笑って泣いて、充実した毎日を過ごすには、どうしたらいいのだろう。その秘訣は、余計なものを持たないことにあるのかもしれない。

能力が凸凹すぎる人間のスペック(幸せな子供)

ニャタは変わった生き物だ。しゃべらないけど会話を理解して動くとかね、新しいペットのような。知能検査によると、得意なこと(会話の理解や社交性など)は2歳相当、苦手なこと(発語や運動機能など)は1歳前くらいだ。だから、単に遅れているだけでなく…

ニャタが好きすぎる

お誕生日おめでとう。元気に大きくなってくれて、とても嬉しい。ニャタと暮らして、もう3年か。丸きりの赤ちゃんだったのが、今ではちょっとした相棒になったなあ。そんなことを思いながら、部屋を飾り付ける。100均で100円だったのに、旗やボンボン…

面会交流とか共同親権とか、そういう話。

子父との付き合い方を考えている。 たまにでも楽しく遊んでくれて、気が向いたときに(ではなくて意味があるのかもしれないけど)おもちゃを買ってくれる人が、いないよりはいた方が、子供にとっては嬉しいのだろうか。特に、うちの子は親戚家族が少ないし。…

言葉という魔法を使い始めた非定型発達児

「赤いメガネ」をとって欲しいと言った。正確には、「メガネ」のサインをしながら「あー」と言った。 「赤いメガネ」は、私が数日前に買ってきた玩具だ。ニャタにかけて遊ぼうと思ったら、嫌がって、私にかけてと言ってはその顔を見て喜んでいる(自業自得)…

心も体も育てたい2-3歳に、買って助かった物

脳を鍛えたり、体のバランスをとって器用にしたり、心を育てたり。母親業は多岐にわたって忙しい。息子の2歳が終わる夏に、買って良かったものたち。

施設に入ろう

自宅で過ごすこと(在宅介護、在宅医療)が推奨されているけど、施設と比べて、メリットやデメリットは? 集団の経済効果でなく、一人一人の幸せを追求するなら、実際どっちがいいの?

時短美容(プチプラ編)

美容だとかコスメ購入品だとか言うのも恥ずかしいくらい、産後は髪振り乱してすっぴんぴんで生きてきた。お金も時間も体力もないけど、子供の笑顔だけはある今、そろそろ自分のことも考えないと人生終わっちゃうなーと思って。化粧品買い始めた10代の頃みた…

聞かれたことに答える能力

今日のことを伝えることができない。記憶力もあるし、伝える能力もあるのに。不思議だ。それに不便だ。 記憶力は、たとえば寝る前に置いたものが、朝起きた時に移動されていると怒ることでも確認している。他にも、数日以上前に一度だけ教えたことを覚えてい…

子どもを急かしてどこに行く

「『早く早く!』って言わないで」って思われてそうだね。お母さん、ついつい急かしちゃうから。そして自分から急ぐようになったニャタ。でも、実はちっとも早くなってないニャタ。今日もマイペースにいきましょう。

もう二度と行かないはずだった場所で

こんな時間は。もう一生訪れないのかと思っていたのに。昔よく通った喫茶店で、フルーツパフェとコーヒー。子供が生まれて障害があり夫と別れて…目まぐるしい日々に、次は何が起こるんだろう。

子供がいるから死ねない

子供は自分でも他人でもない不思議な存在。私が死んでる場合じゃない。

「個人的な体験」では済まされないよ

「個人的な体験」を読んだ。生まれた子の脳に障害があって、まだ母親が産後の入院中に、父親が浮気している。ひどい時代だ。 そんな時代でも、母親は終始赤ちゃんの心配をしている。父親は、子どもをちゃんと治療する決心をするが、結末では、元気に退院する…

厳選!ベビーの敏感肌用スキンケア

子供の皮膚って、薄くて弱い。それに、ダメージが蓄積して将来的に皮膚癌のリスクになったら困る。だから、スキンケア用品の選び方にはずいぶん気を使っている。迷うことも多いけど、いろいろ調べて、注意して使ってみて、たどり着いたモノたち。 1.ボディ…

育児のやり方に正解はあるの?

育児に悩む人には救いになると思う。指針が欲しい。叱られても良いから、何が正解なのかを教えて欲しい。自分が親としてまあまあ出来ていることも確認したい。初めての子育てって、そんなものだよね。子供だってみんな個性があるから、第何子でも、子育ては…

メタ読書で心を使おう

政治哲学者ハンナ・アーレントの伝記。そんな小難しそうなものには興味が無い。でも、自分の生活を見直させる発見がたくさんの、刺激的な本だった。

2歳児と買ったもの

子供心のダークサイドを理解するために買った本。定番のミノン。麦茶は失敗だったかな。

自分を慰める子供

自分で涙を拭き、鼻をかめるようになったニャタ、2歳。それをなぜか、お母さんの洋服でやるのだけれど。

2歳で出来るようになったこと

身の回りのこと、お勉強の始まり、あいかわらずの偏食。そして生来の芸人さんのようなネタまで。

もうすぐ3歳の男児と笑える毎日

道行く人々が、子供にニッコリしてくれること。これだけで全然、嬉しい。 #子連れ中されて嬉しかったこと— tokyowonderpeople (@twp_tokyo) 2018年8月23日 「ママ」と「ワンワン」をほぼ同じに発音している一年前の動画を繰り返し見ては、爆笑が止まらない息…

初めて字を書いた時を覚えていますか?

狂喜乱舞する息子、それはお母さんが手を握って、ペンで文字を書いたから。覚えていますか?あなたにもその日があったはず。2歳でも、字を書いて喜ぶのです。

変わった生き物と住んで3年

山車のような玩具に乗せて散歩すれば、ご近所との交流が起こる。抱きしめれば癒される。でも、思い通りにいかない時もある。飽きない毎日をありがとう。

育児ミニマリスト

便利グッズを豊富に揃えるのではなくて、人間の生理に合わせた生活をしていくのが良いと思う。具体的には、