スペシャルニーズの日々

この世界を楽しく生きていくために。

子供が可愛いというだけの話

 お風呂上がり。私をタオルで拭いて、いつもの保湿剤を塗って、パジャマを着せようとしてくれた。優しい息子。2歳。自分の思うように体が動くようになってきて、いつもしてもらっているように、やってみようと思ったのね。自分が母親の面倒をみようとするのはおかしいとか、かえって迷惑になっているとか、そんなことには思い至りもしないところが、また可愛い。不完全な善意はなぜに、これほど心惹くものなのか。

 今夜は、お気に入りの「抱っこでお歌に合わせて揺すってもらう」をしばらくしていたら、両手を合わせて頬に添えて「もう寝ます」と。自分からもう寝るなんて言ってくる2歳児いる? いるんだろうけど。可愛いなあ。眠くなるってこと、その感覚、寝るっていうこと、覚えたのね。なんかなんかでぐずぐずになっちゃって、大人が「眠いのねー」って言語化してあげるようなお年頃なのにね。

 大人っぽいことができても可愛い。子どもっぽくても可愛い。とりあえず可愛いのね。子どもって。