実録東京生活

この世界を楽しく生きていくために。

子どもはどうやって新しいことができるようになるのか

 子どもが新しく何かできるようになるところを、いつも見逃してしまう。どうやって無から有が生じるのか知りたいんだけど、気がつくと出来るようになっている。

 初めての寝返りとか、少しずつ綺麗に早くチョキの手ができるようになる過程とか、そういうのは見守ってきた。でも、今ニャタはチョキができるし、「何歳?」と聞けば2歳の意味でチョキをするし、5,6くらいまで数えられることを指を使って自慢気に示してくるけど、それらがどうやって出来るようになったのか、私にはわからない。

 同じような難易度でも、出来ることと出来ないことがある。何か出来るようになった時に、それが早いのか遅いのかと思って調べてみると、1歳から3歳みたいに皆すごく幅がある。だから、いつ出来るようになるのかには、大きな意味は無いのだと思う。でも、どうやって出来るようになるのかを知りたい。

 スモールステップ法みたいに、少しずつ出来るようになるのではないのかもしれない。非科学的でバカバカしいと思っていた、生得説が正しいのかもしれない。卵が孵化してヒヨコが出てくるように、ある日パカッと子どもの「初めて」が現れる、そうとしか思えない。ニャタの好きな、「まあるいたまご」のお歌のように。