寝なきゃいけない時間にピアノを聞いている。まらしぃさんとH ZETT Mさんの連弾。神々の遊びと称されている音楽。きれいだ。
本も読んでいる。雑誌「発達」の特集「運動発達をめぐる最前線」。結局、運動でさえ、外からパターンを与えるものではなく、中から育ってくるものを育てようということ、と理解。世界がひっくり返るような、感覚的に当然のような。療育の先生たちと話し合ってみたい。先生たちはどういう理論的背景をもっているんだろう。どうしてそういう話にならないんだろう。私は頭でっかちだから、「お母さんこうしましょうねー」とか言われると、「何で?」って思う。
ニャタが呼んでいる。パタパタと寝返りを打って、暗く静かで隣に母がいる睡眠を求めている。おやすみなさい。