よく歌い、よく笑う。

2015年10月に生まれた突然変異体ニャタは育っています

苦肉の策

 なぜ子どもは、教えていないことをやるのか。

 ハイチェアで朝食を食べていたニャタ。突然のどを抑えて「ピロピロ」。(ピロピロとは、バアバがむせた時に「のどでキャベツがピロピロしちゃったのよ」とニャタに教えたことから、誤嚥のこと。)しかし、スプーン全介助でヨーグルトを与えていて、しかも数秒経っているし、苦しそうな様子もない。

 そうしたら「ピロピロ、オヒザ」と。むせちゃったから、カアカアのお膝に座って食べたい、との旨。つまり、お膝に来たい訳だ。いつも、むしろ膝で食べさせてる時の方が姿勢が悪くなってむせるので、できるだけ椅子に座らせるようにしている。だけどニャタは、膝で甘えたいのだ。

 引越しで療育が途切れてしまい、現在無所属のニャタ。その前だって、母子通園だったし。ニャタの経験は、言うと凄い話だけど、私とバアバが全把握しているのだ。テレビだって「おかあさんといっしょ」以外見ない上に、動画は「キューピー3分間クッキング」以外見ない(禁止というよりニャタのこだわりにより)。

 いったいどうやって、演技とこじつけにより自分の意向を通そうなんていう小細工を身に付けたのか。