何でも良く食べる子だったのが(和風に味付けし離乳食中期レベルに仕上げた肉、魚、野菜に関してだけど)、選り好みをするようになった。前回は食べたスープの残りを今度は食べられないと言ってみたり、代わりに昨日食べたのと同じスープを食べたいと言ってみたり。自我が育って、それを伝えられるようになり、結構なことである。とでも思っていないと、やってられない。
急に暑くなってきたし、有り難いことに去年のパジャマはもう着られないので、可愛いイチゴ柄のを私が選んで買った。色白で女の子に間違えられる赤ちゃんだったのに、着てみたら男っぽさが際立ってびっくりした。正直、似合わない。
私の付属物から、私の相棒のようになったニャタ。私たちは、これから新しい生活に向かっている。また引越しだ。ニャタにとって何が良いのか考えながら、ニャタにとって良いことだと信じて、頑張る。