人生最大のピンチは、ニャタがダウン症のことではなく、ニャトの発達障害?Highly Sensitive Child? でもなく、離婚でもなく、私のうつだった。いや、これが本当に鬱なのか鬱だけなのかもわからない。とにかく長身が悪かった。
悪かった、で終わるといいのだけれど。最悪期より少し上向いてきたかな。この間、バアバの助けを借りて(借りられる状況で本当に良かった)、最低限のことだけをしてきた。いや、こちらに関しては、まだ、「している」だ。最低限のことだけをしている。
子供達の唯一無二のこの時期を、こうして何とかやり過ごしているだけ、と言うことに後悔している。それでも、やり過ごしてこられたことには(運命や神様に)大感謝なのだけれども。こんなこと言ってないで、自分がしっかりすればいいのだし、しなければなのだけれど。何とも大変なことになってしまった。どうしてだろう。どうなるのだろう。
ニャタは、学校は楽しんでいて、放課後デイは短期間で辞めてしまって、学童に行くようになった。学童でやったゲームや、友達の名前などを報告してくれる。そんな話を聞く時は幸せだ。ニャタは、育っている。
ニャトは、少しずつご飯も食べられるようになり、毎日元気に、最近風邪はひいたけれども、大きなことなく育ってくれている。とても甘えっ子で(私の鬱のせいでそうなったのではないだろうかと気になる)、抱き寄せてほっぺをくっつけるとき、とても幸せだ。
今日は私の調子が少し良い。このまま少しずつでも良くなってくれますように。子供たちとの幸せな生活が続きますように!!!