1.お勉強ドリル
うちの子はトミカとか自動車が大好きなので、「楽しんで学べるかな」と買ってみた。いやまだドリルとか早いかなと思ったんだけど、なんなら障害児だし。でもヘッドスタート計画で、こういう子こそ早くから少しずつ着実に導いてあげた方がよいかなと。
結果、面白いことがわかりました。「どっちが大きい?」レベルの超簡単と思われる問題にも正解できないのですよ。よくよく聞くと、自分が持ってるトミカと同じのとか、なんか違う理由で選んでるぽい。そうかそうきたか。
なんかもうその自由さをそのまま大事にしてあげたくなるような、まあいつか必要に迫られて覚えたり出来るようになったりするんじゃないのと、似非教育ママを玉砕させる良き学習材料でした。
2.ミドルカットのベビーシューズ
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- メディア: ウェア&シューズ
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子供のまだ弱い足首をサポートして、靴底は適度に衝撃の吸収してかつ素足の感覚を活かす。ミドルカットなのがよい、ハイカットだと歩き方が不自然になるし、ローカットだと足の変形につながる(ここは子供によって違うと思うけど)。
歩き始めた子供たちは、どんどん大きくなる時期で、3か月から半年以内にはサイズアップのため買い替えが必要。だから安いので済ませたいところだけど、一生の体作りに直結するから、ここはケチりどころではないと自分に言い聞かせ。
でも、どの靴でもそうだけど、子供がちゃんと足の指伸ばして履いてるのかがわかりにくいんだよね。窓状に先が見えるデザインってできないのかな、足先は強度やカバー力も欲しい部分だから厳しいかな。
3.建築模型で非言語的能力を育てよう
しゃべるよりも多くのことを理解しているような我が子。視覚認知は得意な様子で、パズルも好き。でも迷路は理解できないみたい。
ほんとうはお散歩の道を、絵か何かで示してあげたかったんだけど、お母さんにその能力がない。家の間取り図なら、不動産屋さんからもらったものを、模様替えの時のために保存してある。じゃあこれで模型を作ってみよう!そして、「別の形で表す」とか「別々に体験している物事を見渡す」という転換を体験して頂こう。
アマゾンで探したセットは、必要なものがちょうど良く入っていてお手頃。壁になるボードだけでなく、畳とか組み立てられる家具が印刷されたシートも入っていて、必要十分だった。
あとはお母さんが作って完成させるだけ…なかなか時間がとれなくて、子供の反応をここに書くに至らず。
どの子もお母さんにとっては特別。でもそうじゃなく、うちの子は平均から外れてる、標準偏差以上に。だから個性的。どんな人に育つのか、楽しみだな。