スペシャルニーズの日々

この世界を楽しく生きていくために。

生き残ったらピアノを弾きたい

 息子はピアノを弾いてくれるかな。その前に死んじゃうかな。同じ障害の子が亡くなった時のブログ記事なんかを読むと、泣けてしょうがない。でも、たっちゃん(2歳)の将来にあるたくさんの苦難を思うと、看取ってあげたい。今の、赤ちゃんで、私と私の母で、幸せふわふわな生活で包んであげられているうちに、幸せのうちに一生を終わらせてあげたい。でも、そんなの許されない。彼の未来を、彼の可能性を信じてあげなきゃ。それに、本当にそんなことになっちゃったら、やっぱりそれはそれで悲しすぎて、こんな風に私が思ったことで縁起でもない結果になったんじゃないかと、自分を責めてしょうがなくなりそうだ。

 お母さんはずっとピアノを習っていたんだよ。結構うまくなったし、何より大好きだったんだよ。妊娠中も弾いていたよ。たっちゃんが産まれてからは、赤ちゃんのお世話だけじゃなくてお父さんとのことで引越したりもあって、ほとんどピアノに触っていないんだけどね。いつか、たっちゃんと一緒に、またピアノを練習したいな。連弾したいな。

 まらしぃさんのピアノをもっと楽しめるように、米津玄師さんのMVを聞いている。アイネクライネという曲。その感覚を書いてみたかっただけなのに、お母さんというのはしょうもない生き物なんだな。すぐ、たっちゃんのことを考えて、どうにもならないことに思い悩んでしまう。