よく歌い、よく笑う。

2015年10月に生まれた突然変異体ニャタは育っています

せっかく見つけた幸せを

大量のミニカー(買い集めたトミカや譲り受けた飲料のおまけコレクションなど)を、部屋の向こうに1つずつ走らせるのが、ニャタの流行り。全部やったら、今度は逆向きに走らせて、片付けのカゴに戻す。ようやく最後の1台が終わり、さあお風呂と思えば、「…

まだ言葉を喋れなかった頃の記憶

小さなニャタが、ピースしている写真をもらった。久しぶりに遊びに来てくれたバアバ友人が、前回会った時に撮っていたという写真を持ってきてくれたのだ。 バアバ曰く「この写真をニャタに見せたら、ピースじゃなく4ってしてるんだって言うんだけど?」と不…

言葉が文章になって、過去と未来と、因果をもち、抽象の世界へ。

「ブーブーちて、おしまいちて、(開けた口を指す=マンマ)ちて、おしまいちて、(シャワーを浴びる真似=お風呂サイン)ちて、(両手を合わせて頬に付ける=寝んねサイン)ちて。」 こんな風に、長い文章を話すようになった。過去にも未来にも言及するよう…

片言

子どもはただ真っ直ぐなのに(そうでもないけど)、私という大人は子どもの言動にあれこれと色をつけて、一喜一憂する。 歯医者さんから帰ってきたニャタは、早速、再現ドラマで復習。 「マスク、とって」 と要求するので、アンパンマンのマスクを出してきて…

コンビニでコーヒーを買うのが難しかった

コンビニでコーヒーが上手く買えなかった。知的障害って、こんな感じなのかなと思った。 セブンでは何回か買ったことがあるけど、初めてファミマで買った。モカブレンドを買おうとして、レジでの注文の時から不慣れなオーラを出していたのか、店員さんが親切…

子供服を可愛くなく着こなす息子

かわいい子供服を着せたいのに、なかなか買えない。西松屋がそばにないし。私の遺伝と本人の持病から、肌が弱いはずなので、綿100%を探してしまうし。そうすると、予算の都合もあり、ユニクロなどのシンプルなものを着回すことになりがち。 そんな中で久しぶ…

寒い夜も、結局かわいい。

毎晩寒くて、朝起きたときに元気が出ないので、厚い布団を出した。何で我慢していたかというと、私は夜中になかなか起きてあげ(られ)ない母親なので、自分だけ暖かくてニャタが冷えたらいけないと思って。自分が寒い方がニャタにも気を配れるだろうと思っ…

合目的的な行動

意思を発動するようになった頃から、気が利く子だとは思っていたけど(通り道を開けてくれるとか、取ろうとしたものを近くに寄せてくれるとか)、最近は行動力を伴って、役に立つようになった。助かる。 立ち上がるのが面倒なとき、「○○するから、△△を持って…

かめけんの思い出と、トントン寝かしつけ

お風呂の後に、夕食を食べていた。何かの拍子に、ニャタが「かめけん」と言った。少し前に放送していた「おかいつスペシャル」だけに出てきた、かめけんと言う登場人物。ニャタはいまだにお気に入りで、物真似も笑える。 「そういえばさっきお風呂で、何だっ…

初怒り

可愛い可愛いばかりのニャタだったけど、どうも最近、彼は進化した。「マダ、マダー」と帰宅や食事や入浴を拒否して、時には座り込みを発動し、だけど、私が強く言っても、笑顔を向けてきたり、せいぜい真顔。怒りや悲しみの感情は、私の中に沸き起こってく…

隣にある小さな世界

混ぜるのが好き。 はじまりは料理番組だと思う。おままごとも盛ん。それからブランケットを、こねくり回す感じで「マゼマゼー」と言いながらやっている。感触が気に入ったんだと思う。お風呂でも、ウレタンぽいお風呂用パズルのピースを洗面器に浮かべて、金…

4歳の正月

「ハイハイ、ドウモー」とインチキ臭い適当な返事をするニャタ。誰の真似かと思っていたら、私がそう言っていてハッとした正月。 ニャタは発音が不明瞭なので、聞き取れなくて「ごめんね」と言ってしまうことが多い。自信を無くしたらどうしよう、と思ってい…

苦肉の策

なぜ子どもは、教えていないことをやるのか。 ハイチェアで朝食を食べていたニャタ。突然のどを抑えて「ピロピロ」。(ピロピロとは、バアバがむせた時に「のどでキャベツがピロピロしちゃったのよ」とニャタに教えたことから、誤嚥のこと。)しかし、スプー…

子どもの口癖

言葉が出ない子どもにも、赤ちゃんの頃から言葉のシャワーを浴びせ続ければ、いつか溢れ出て堰を切ったように子どもが話し始める。そんなメルヘンは信じられなかった。話す子は話すし、話さない子は話さない。それだけのことだろう。 ニャタは話す方の子ども…

子どもの記憶力に驚く

電動歯ブラシの充電が切れた。月1くらいでUSB充電するタイプ。パソコンに接続していたら、ニャタが不思議そうな顔をしていたので、説明した。「充電するんだよ」と、充電って分かるかなと思いながら。それが朝食後だった。 夕食後、ニャタの歯を磨こうとし…

Wonderful Four( 素晴らしい4歳児 )…

寝かしつけで寝落ちを装って先にウトウトしようとしたら、「カアカア」と注意された。「(両手万歳のサイン=あなたは起きて座って)」「(僕は)オヒザ(に膝枕するから)」と言われて、無事に寝かしつけ完了。今夜は放棄しようかと思っていた、夕飯の食器…

ルーティンは破れない

暗くなって心細い気持ちを覚えている。自分は10代になっても、そうだったと思う。だから定時で帰ることを重視している。でも、少しばかり不安定要素のある実家だったかもしれない。ニャタの方が、性格的にも、シングルとは言え夫婦喧嘩の無い家で育っている…

水風船を拾うニャタを眺めながら

夏に100均で買った水風船が、まだ無くならない。数個作っては、時々割れて、補充もしたりしなかったりなので。でも、ニャタのお風呂の良い供になっている。 とうとうニャタは、残りの水風船が入っている袋に、お湯を入れてしまった。水風船が袋から流れ出て…

ニャタがニャタでなくなるとき

ニャタを扱う態度が教育的でなかったカアカア=私に対して、バアバが怒って無視したのか、飽きれてかける言葉を無くしたのかは分からない。ただ、そこで「バアバ、無視してるね」とニャタに言った私はいけなかった。ニャタはニッコリして「ウシ」と言った。…

もうすぐ次のアラームが鳴る。

明け方に冷えるニャタに、今夜から新しいスリーパーを投入した。寝入りばなの体温が冷めてきた先ほど、それを着せた。怖くて私はまだ寝られない。 1週間ほど前だったか、ニャタを熱中症にしてしまった。寒くなるこの季節、朝目が覚めるとニャタが冷えている…

子どもが文章を話すようになるまでの過程

寝かしつけ中に、ニャタが「リップ」と言うのは良くあること。リップクリームを居間に取りに行くのをきっかけに、寝室から出て遊び始めないように、枕元に置いてある。だから塗ってあげようとしたら、「ボクガヌリヌリスル」!?!! はじめての文章。半年く…

ガバテケ、ガバテケ

母親や祖母を名前で呼ぶ新鮮さに、笑顔を抑えきれない4歳。そして、ニャタの名前を呼び返せば、もったいぶって「ガバテケ」と答える。 時には何の脈略もなく、「ガバテケ」と呟いては含み笑いをしている。何なんだガバテケ。どこからきたのか分からない。 …

巨大化した私の赤ちゃん

ニャタが巨大なぬいぐるみみたいになってきた。抱きしめても、抱ききれない。暖かいのと柔らかいのは変わらないんだけど。 私が小さいときは、うさちゃんと呼ぶぬいぐるみを肌身離さず抱いていた。抱きぐるみくらいのサイズがあったかと思うのに、今では手乗…

お膝(に載る)を誤用するなど

ニャタが喋るようになって、「なるほどそう思ってたのか」と分かることが、ある。寝かしつけの時、私はニャタの隣で寝たふりをしている。時々、ニャタは自分の頭を、私のお腹や太ももの上に載せに来る。そんな時、「オヒザー」と言う。私が普段、「お膝にお…

お手伝い上手だね

遅刻しそうだった。パジャマを脱ぎ捨てて、でも手に持っていたゴミを捨てに動くと、パジャマは床に置いてけぼり。 そこにニャタがいた。何をするでもなく、私の周りをウロウロしていた。「ねえ悪いんだけど、カアカアのパジャマを洗濯に持っていってくれない…

青いボールが2つ

「アオ、フーセン」とは、青いビニールボールのことだ。100均の前を通りかかったときに珍しく欲しがって離さなくなり、内緒だけど鼻水までこすりつけちゃったので、予定外に購入した。家には色も大きさもそっくりなボールがあって、ニャタのお気に入りなので…

ワンワンカアカア

犬と子どもの散歩が出会うと、交流が生まれやすい。子ども同士では、意外にコミュニケーションが成り立たなかったりする。そう思うと、犬は賢くて面倒見が良い動物だ。 引っ越してきた町では、小型〜中型犬によく出会う。前の町は大型犬が多かった。住宅事情…

聞き取れないけど通じる言葉

公園で。 「(空を仰いで)まあうちの子ったらブランコの順番に割り込んじゃって!(待ってた親子に向かって)ごめんなさい、すぐどきますので!(ブランコをつかんでる自分の子に)ほらあちらが先でしょう、ママ恥ずかしいわ!ほらいいから、早くこっちへ来…

風邪っぴきの朝

明け方、ニャタが「パイパイ」と言ってきたので目が覚めた。数か月前に卒乳してから、ピタッと無くなっていたのに、びっくりした。私も寝ぼけていたので言われるがままに胸を出してみたら、ニャタが寄ってきたけど、久しぶりでやり方を忘れたのか妙に歯が当…

将来の夢

何でもない日。殺風景だけど、定期的に掃除されている部屋。四半世紀も前には、老人ホームで手足が拘縮した高齢者を子供用のベッドに寝かせて、一部屋にたくさん入ってちょうどいいくらいの時代もあったらしい。今はこのお金が無い人も入れる特養だって、な…