よく歌い、よく笑う。

2015年10月に生まれた突然変異体ニャタは育っています

さよならパイパイまた会う日まで

 さみしい。ニャタはバアバと寝てしまった。パイパイさん、今夜も呼ばれなかった。

 きっかけは3日ほど前。私がバアバと喧嘩みたいになって、私がずっと夜も続けて眠れていなくて疲れているんだと言ったら、バアバが「じゃあ今夜は私がニャタと寝るわよ」と。いつもと違う雰囲気を察して、申し訳ないことに、ニャタも大人しくバアバと寝た。まあいつもお昼寝はバアバとだから、ある意味慣れてはいるだろうけど、夜はいつもパイパイがついていたのになあ。そして寝かしつけだけでなく、夜中に目が覚めたときとか、明け方とか、パイパイしていたのになあ。

 次の日も、バアバが「私がニャタと寝る」と言った。「卒乳できそうじゃない」と。ニャタはもうすぐ4歳になる。2歳の頃だったか、バアバに「いい加減パイパイ辞めたらどうなの、あなたたち」と言われたときは、私が抵抗した。「この子はようやくこうして、おっぱいを飲めるようになったんだから! 生まれた時は哺乳力も無くて(涙)」と。でも最近、少し前よりもパイパイ・タイムが多くて、ニャタの睡眠が不十分になっているんじゃないかと心配していた。日中にあくびが多くて。私も眠かったし、そうするとニャタも良く眠れていないんじゃないかと。

 バアバと寝室に入っていくニャタに、「おやすみのチュッチュしよう♪」と言ったら、真顔で唇を私の口に押し付けてきた。普段は私からチュッチュしようとしても、嫌がって逃げていくのに。きっと、カアカアが具合悪そうだったからパイパイを遠慮して、そしてカアカアが寂しそうだからチュッチュしてくれたんだろうな。お前には苦労をかけるねえ。

 ということで、卒乳おめでとうございます! 寂しいけれど、君の成長を祝って、パイパイさんは退場します。