よく歌い、よく笑う。

2015年10月に生まれた突然変異体ニャタは育っています

育児が楽しいのは今だけなのかな

 玄関口で会計に手間取っている業者のおじさんのことを、「お母さん、上がってもらって一緒に遊ぼうよ」と言ってゴネたニャタ。ジェスチャーなので直接は伝わらないし、あまり騒ぐので私が通訳したら、おじさんも「時間とっちゃってごめんね」と良い感じに流してくれた。

 宅急便のおじさんの髪が薄くて、ニャタは頭を指さして「(からっ)ぽ!」と言った。発音が苦手で良かったけど、語彙の限られた子どもの力すごい。

 電車の中で、近くにいた競馬場にいそうな(偏見失礼)とっつきにくい感じのおじさんの真似をして、腕を組んだり顔を掻いたりしたニャタ。おじさんが良く気づいて、しかも腕を挙げたりしてみせて、ニャタに真似させて遊んでくれた。

 ニャタはしゃべるのが苦手だけど、私はそんなニャタに慣れてしまって、というか他の子を育てたこと無いし、これはこれで世界は回っていくものだと思う。ニャタはおじさんに興味を持ちやすいようだ。まさか、お父さんがいなくなったことを認識していて、面影を探しているんじゃないよね、と思ってそれは大変に心が痛む。罪なことをしてくれたものだ、すべてを相手のせいにしてはいけないのだろうけど…。

 連休だからといって特別なお出かけの予定もない我が家だけど、ニャタと時間を過ごせて良い。そういえば今日はジイジがニャタと遊びに来て、バアバが炒め物の味が濃かったんじゃないかって妙にずいぶん気にしていたけど、そういえば複雑な我が家においてジイジがバアバの手料理食べたのって何年振り…。

 疲れるときも不安に思うときも多いけど、子育てって面白いことがいっぱい起こるなと最近思う。

はじめてママ&パパの育児―0~3才赤ちゃんとの暮らし 気がかりがスッキリ! (実用No.1シリーズ)