実録東京生活

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医療

子供の便秘

子供の便秘について、あまり知られていないサインや、下剤の種類、お勧めの食品、物理的な解消法など。

幻覚の話をしよう

幻覚は意外とよくある現象。自分が親しい人に起こるかも。幻覚が起きたら、どうしたらいいの?

精神科でもカウンセリングでもない問題

病気じゃなくて性格だから。本人の自覚がないから。精神科でもカウンセリングでもない問題を、どうするか。

認知機能×経験=生活能力

加齢で低下する認知機能 もの忘れがまだらに出る 母親が、友達から来た手紙の内容がおかしいという。平成の終わりに、手紙交換が友人との主な連絡手段である人種が生息していることにも驚くけど。Snail mailなんて言い方さえ聞かなくなったな。 どんな内容か…

その治療は最善な選択肢ですか?

偽医療に引っかかるなんて、それなりに常識もある現代人にはあり得ないと思うんだけど、いまだによくあることだ。患者の不安な心につけこむというか、人間の判断力なんて感情の前に弱いものだと思う。 お金で何でも買えるわけではないし、有名人なら何でもで…

良い病院の選び方

診療所とかクリニックと、大学病院みたいな大きな病院とでは、患者が同じ症状の相談に行っても、受ける医療は異なることがある。今日はその話をする。 同じ医師でも、病院に勤務している時と、診療所でアルバイトしている時では、違う診療をする。診療所や病…

胃ろうのある生活を10年くらい見てきて、知っていること

胃ろうを作るかどうか、迷っている家族がいる。考えても結論が出ない、なぜなら胃ろうのある生活を見たことがないから、と聞いてなるほどと思った。 胃ろうには種類がある。と言っても、胃ろう自体の種類ではなく、作る状況の違いを説明したい。多くの場合は…

どうして、てんかん患者を雇わないの?

「あなたが倒れて、周りの人に怪我をさせたらどうするんですか?」 これが、複数のてんかん患者が、複数の採用面接で言われたこと。職場は、教育現場で周りに生徒がいるとか、オフィスビルの清掃業務とか。別に、高所で人間ドミノをするとか、凶器を持ってひ…

神経の働きに分け入る

人間を、脳神経でコントロールされている系統として、捉えることができる。 筋委縮性側索硬化症(ALS)と診断されたお母様を介護された、貴重な記録である。「逝かない身体」という本を読んだ。 この本のレビューに、客観的事実という観点を持ち込むのは、フ…

インフルエンザ予防接種は有効なのか

インフルエンザワクチンが、去年の秋は足りなかった。当初の計画通りにワクチンを作れなかったというニュースは聞いていたけど、業界の感覚としてまあ何とかなるのだろうと思っていたけど、本当に手に入りにくかった。必要な患者さんに待ってもらうなんてい…

風邪薬の使い方

風邪薬は、風邪を治さない。市販の総合感冒薬にも、風邪で発行される処方箋に並んだいくつもの薬の中にも、 抗ウイルス薬は入っていない。ウイルス感染症が、風邪の本態だというのに。 それでも効いた感じがあるのは、消炎作用のある解熱鎮痛剤によるところ…

人間に寿命がある世界で生きていきたい

「寿命ですか?」とご家族に聞かれて、「寿命ですね」とお答えした。この仕事を10年やって、初めて。 人工知能(AI)だったら、誤嚥性肺炎とか、慢性心不全急性増悪とでも診断するだろうか。まさか、100歳を超えたら寿命とするなんて、単純な計算式は搭載し…